長門峡の四季ごよみ
長門峡といえば、「秋の紅葉」を想像する人が多いかもしれませんが、四季を通じて、素晴らしいものがあります。
サクラ・フジ・コブシなどの花が咲いて、一面、花の色に彩られる「春」、新緑に包まれて、キャンプなどの人でにぎわう「夏」、そして周知のとおり、山々が真っ赤に染まる紅葉の「秋」、雪で白く染まった「冬」。
四季折々の自然の中、長門峡を散歩してみるのもいいものですよ!
ちなみに、個人的にお勧めなのは、やはり、「紅葉の秋」です。一面、真っ赤に染まった紅葉を眺めながら、ハイキングするのも乙なものですよ。
秋には、「もみじ祭り」も開催されるので、地域のお祭りも一緒に楽しむことができます。
なお、もみじ祭りの概要は、当サイトに掲載していますが、正確な開催日時、開催場所などは、長門峡観光協会にお問い合わせください。
長門峡は、季節でいうと、やはり、紅葉の秋がお勧めです。
この季節では、まさしく「絶景」を堪能できるので、きっと、「長門峡に、来てよかった」と思うに違いありません。
また、山桜を楽しめる春もいいかもしれません。
あと、忘れてはならないのが、鮎が解禁される時期です。
長門峡に流れている阿武川の鮎は名物になっていますが、この時期になると、鮎祭りが行われるので。お勧めです。
シーズンの最中の鮎はお美味しいです。